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📌 この記事でわかること
- SCREEN X・4DX・ULTRA 4DXが「進撃の巨人」のどの場面で効くのか
- 3形式の追加料金と、通常料金を足した総額の実例
- 自分の優先条件から観るべき1形式を決める早見表
- 形式ごとの上映館の分布と、自分の地域で候補館を絞る手順
- 2027年の完結編上映を見据えた鑑賞回数の決め方
結論から言うと、没入感を最優先するならULTRA 4DX、料金を抑えたいならScreen X、座席の動きで立体機動を味わいたいなら4DXです。劇場版「進撃の巨人」前編〜紅蓮の弓矢〜の再上映は2026年10月23日から始まり、公式が告知している上映形式はこの3つだけです。追加料金は劇場ごとに違い、グランドシネマサンシャイン池袋ならULTRA 4DXで通常料金+1,700円かかります。
この記事では、公式サイトの上映形式の告知と全国の上映劇場一覧、各劇場公式の料金ページを突き合わせ、「あなたの優先条件 → 推奨形式 → 追加料金の目安 → 対応劇場の探し方」を1枚の表にまとめました。最後まで読めば、どの形式のどの館で座席を取るかまで決まります。
劇場版「進撃の巨人」前編〜紅蓮の弓矢〜 再上映の基本情報
観に行くのは、テレビシリーズSeason 1の第1話から第13話を再編集した119分の劇場版です。監督は荒木哲郎、原作は諫山創の漫画で、2014年11月22日に公開された作品の約12年ぶりの再上映にあたります。新作ではないので、エレンが調査兵団に入るまでとトロスト区の攻防までが描かれる範囲です。
| 項目 | 内容(2026年10月時点) |
|---|---|
| 作品名 | 劇場版「進撃の巨人」前編〜紅蓮の弓矢〜 |
| 上映開始日 | 2026年10月23日(金) |
| 上映時間 | 119分 |
| 内容 | テレビシリーズ第1〜13話の再編集。テレビ未公開シーンを含む |
| 監督 | 荒木哲郎 |
| 原作 | 諫山創 |
| 主なキャスト | 梶裕貴(エレン)/石川由依(ミカサ)/井上麻里奈(アルミン)/神谷浩史(リヴァイ)/小野大輔(エルヴィン) |
| 上映形式 | SCREEN X/4DX/ULTRA 4DX |
| 上映終了日 | 未発表 |
| 公式確認先 | アニメ「進撃の巨人」公式サイト 作品ページ |
公式が告知している上映形式は、特別形式の3つだけです。公式サイトの表記は「SCREEN X & 4DX & ULTRA 4DX にて2026年10月23日より上映!」で、全国の上映劇場一覧にもこの3形式の表記しか並んでいません。通常スクリーンでの上映は2026年10月4日時点で告知されていないため、「追加料金なしで観る」という前提では計画を立てないほうが安全です。
終映日も発表されていません。期間限定の上映になる可能性はありますが、「いつまで」が読めないので、観たい形式が決まったら上映開始週のうちに座席を押さえておくと確実です。
SCREEN X・4DX・ULTRA 4DXの違いを「進撃の巨人」の見どころで比べる
3形式の差は「視界が広がるか」「座席が動くか」の2点に集約できます。Screen Xは正面スクリーンに加えて左右の壁面にも映像を投影し、視野270度の3面上映にします。4DXは前後左右と上下に動くモーションシートに、風・水・香り・フラッシュなどの効果を組み合わせます。ULTRA 4DXはこの2つを1つのシアターにまとめた設備です。
本作にはシリーズ初となるScreen X上映という売りがあります。本作の見どころは、立体機動装置で建物のあいだを飛び回る動きと、巨人を見上げる構図、そしてウォール・マリアとトロスト区の壁の高さです。縦と横に視線が振られる場面が多い作品なので、視界が左右へ広がる形式と相性が良い組み合わせです。
| 形式 | 体験として変わること | 「進撃の巨人」で効く場面 | 向いている人 | 避けた方がよい条件 |
|---|---|---|---|---|
| Screen X | 左右の壁面にも映像が広がり視野270度になる | 立体機動で街を飛ぶ場面、壁や巨人を見上げる広い構図 | 映像への集中を保ったまま画角だけ広げたい人。追加料金を抑えたい人 | 画面の端を目で追うのが苦手な人。正面だけを見ていたい人 |
| 4DX | 座席が前後左右・上下に動き、風・水・香り・フラッシュが加わる | ワイヤーで振り回される立体機動、巨人の踏み込みや倒壊の衝撃 | 動きで体感したい人。アトラクション寄りの鑑賞を楽しめる人 | 乗り物酔いしやすい人。字幕やセリフを落ち着いて追いたい人 |
| ULTRA 4DX | 3面の映像とモーションシートの効果を同時に受ける | 立体機動の疾走感と高さの描写を同時に増幅させたいとき | どちらも体験したい人。1回で最大の没入感を取りたい人 | 刺激量が多いので情報を取りこぼしたくない初見の人。近場に対応館がない人 |
Screen Xの「広がり」と4DXの「揺れ」は、別の方向に伸びる体験です。初めて観るなら物語を追いやすいScreen X、Season 1の内容を覚えているなら体感を足せる4DXへ寄せる、という切り分けが現実的です。ULTRA 4DXは両方を同時に受けるので刺激量が最大になり、効果が多いほど画面から目が離れる瞬間も増えます。
字幕か吹替かで悩む必要はありません。日本語音声の作品で、公式が案内している区分も上映形式の3つだけです。そのため形式選びは、画角・座席の動き・料金の3点だけで決められます。
優先条件別・上映形式の選び方早見表
自分が当てはまる行をひとつ選べば、観る形式と総額の目安、劇場の探し方までまとまります。追加料金は劇場ごとに違うので、下の表は代表的な2館の公表額を幅として示しました。
| 優先条件 | 推奨上映形式 | 追加料金の目安(2026年10月時点) | 対応劇場の探し方 |
|---|---|---|---|
| 没入感優先(画面の広さを取りたい) | Screen X | +700円。一般2,200円の館なら総額2,900円 | 上映劇場一覧で「ScreenX」表記の館を絞り、各館の上映スケジュールでScreenX回を選ぶ |
| 体感優先(座席の動きで味わいたい) | 4DX | +1,000〜1,300円。総額3,200〜3,500円 | 一覧で「4DX」表記の館を探す。対応館が最も多いので自宅最寄りから選べる |
| 両方ほしい(1回で最大の体験) | ULTRA 4DX | +1,500〜1,700円。総額3,700〜3,900円 | 実施は4館のみ。池袋・グランベリーパーク・ららぽーと沼津・姫路の上映スケジュールを直接確認する |
| 料金優先(出費を最小にしたい) | Screen X | +700円が3形式で最も安い | 一覧で「ScreenX」表記の館のうち、交通費も含めて最も安く行ける館を選ぶ |
| 近場優先(移動時間を短くしたい) | 4DX | +1,000〜1,300円 | 自分の都道府県を一覧で開き、4DX表記の館を距離順に比べる |
| 酔いやすい・体調が不安 | Screen X | +700円 | モーションシートのない館を選ぶ。4DX/ULTRA 4DXは避ける |
総額の目安を出すには、通常料金に形式の追加料金を足します。実際の公表額は次のとおりで、同じULTRA 4DXでも館によって200円差が出ます。
| 劇場 | 一般料金 | ScreenX | 4DX | ULTRA 4DX | 料金の公式確認先 |
|---|---|---|---|---|---|
| グランドシネマサンシャイン 池袋(東京) | 2,200円 | +700円 | +1,300円 | +1,700円 | 劇場公式の料金案内 |
| 109シネマズグランベリーパーク(東京) | 2,200円(非会員) | +700円 | +1,000円 | +1,500円 | 劇場公式の料金ページ |
| 109シネマズ プレミアム新宿(東京) | 4,500円(CLASS A)/6,500円(CLASS S) | +700円 | 実施なし | 実施なし | 劇場公式の料金ページ |
Screen Xの追加料金は3館すべてで+700円にそろいますが、モーションシートを使う形式は館ごとに差が出ます。109シネマズグランベリーパークはULTRA 4DXが+1,500円、4DXが+1,000円で、池袋より安く収まります。
4DXで300円、ULTRA 4DXで200円の開きがあるので、同じ形式で複数館を選べるなら料金ページを比べてみてください。シネマポイント会員のような会員料金がある館では、さらに下がる場合もあります。
一般料金そのものが高い劇場もあります。109シネマズ プレミアム新宿はCLASS Aで4,500円のため、Screen Xを足すと5,200円です。追加料金だけを見て比べると、総額を読み違えます。
🎬 ワンポイント
モーションシートを使う4DXとULTRA 4DXは身長100cm未満の方が利用できず、身長120cm未満のお子様は保護者同伴が条件です。妊娠中の方、乗り物酔いしやすい方、体調に不安のある方も利用できないと案内されています。水のエフェクトは右手側のスイッチでオフにできますが、座席下に荷物を置けないのでコインロッカーの利用を前提に考えてください(2026年10月時点・劇場公式の案内)。
形式ごとの上映館の探し方と地域別の目安
形式が決まったら、次は対応館の数が形式ごとに大きく違うことを前提に探します。2026年10月4日時点の上映劇場一覧を数えると、全国で約90館が上映し、そのうち4DX表記の館が約70館、ScreenX表記が約25館でした。ULTRA 4DXは4館だけです。つまり「近場で済ませたい」なら4DX、「ULTRA 4DXで観たい」なら遠出を前提にする必要があります。
| 地域 | 上映形式の分布 | 確認できた劇場の例(2026年10月4日時点) |
|---|---|---|
| 北海道・東北 | 4DX中心。ScreenX併設は少数 | ローソン・ユナイテッドシネマ札幌(ScreenX/4DX)、シネプレックス旭川(4DX)、109シネマズ富谷(ScreenX/4DX)、イオンシネマ名取(4DX) |
| 関東(東京) | 3形式そろう。ULTRA 4DXは2館 | グランドシネマサンシャイン 池袋(ULTRA 4DX)、109シネマズグランベリーパーク(ULTRA 4DX)、TOHOシネマズ池袋(ScreenX)、109シネマズ プレミアム新宿(ScreenX)、ユナイテッド・シネマとしまえん(4DX) |
| 関東(東京以外) | 4DXが広く分布。ScreenXは拠点館に集中 | 横浜ブルク13(ScreenX)、109シネマズ川崎(ScreenX)、T・ジョイ エミテラス所沢(ScreenX)、ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸(ScreenX/4DX)、ローソン・ユナイテッドシネマ 前橋(4DX) |
| 中部 | 4DXが多い。ULTRA 4DXは静岡に1館 | シネマサンシャインららぽーと沼津(ULTRA 4DX)、109シネマズ名古屋(ScreenX)、中川コロナシネマワールド(4DX)、シネマサンシャインかほく(ScreenX) |
| 関西 | 4DX中心。ULTRA 4DXは兵庫に1館 | アースシネマズ姫路(ULTRA 4DX)、109シネマズ箕面(ScreenX)、T・ジョイ京都(ScreenX)、109シネマズ大阪エキスポシティ(4DX) |
| 中国・四国 | 4DXとScreenXの併設館が中心 | 109シネマズ広島(ScreenX/4DX)、シネマサンシャイン下関(ScreenX)、シネマサンシャイン エミフルMASAKI(ScreenX/4DX)、シネマサンシャイン北島(4DX) |
| 九州・沖縄 | 4DXが多く、ScreenXは福岡・熊本・沖縄に点在 | ユナイテッド・シネマ福岡ももち(ScreenX/4DX)、TOHOシネマズ熊本サクラマチ(ScreenX)、ローソン・ユナイテッドシネマ PARCO CITY 浦添(ScreenX/4DX)、109シネマズ佐賀(4DX) |
館数は「映画館に行こう!」の上映劇場ページから数えた概数で、公開が近づくと館が追加・変更される場合があります。上の表も確認できた館の例に絞っているので、自分の都道府県は必ず一覧で開き直してください。
上映劇場ページには「各上映フォーマットに対応した劇場であっても、上映されるスクリーンやその他の都合により、異なるフォーマットでの上映となる場合がございます」と書かれています。一覧で形式を確認しても、最終的には劇場公式の上映スケジュールで回ごとの形式表記を見てから購入する流れが確実です。
座席はどこを選ぶか
Screen XとULTRA 4DXは、左右の壁面を使って映像を広げる仕組みです。前方の席に座ると側面の映像が視界の外へ回り込むため、中央ブロックのやや後方を選ぶと3面がまとまって視界に入ります。逆に、正面スクリーンの迫力を最優先したい人は前方でも構いませんが、追加料金を払った側面の映像は見えにくくなります。
4DXは座席の動き自体が体験なので、位置による差は映像の見やすさで判断します。スクリーンサイズや座席配置はスクリーンごとに違うので、列や番号まで決めたい場合は予約画面の座席表とあわせて劇場公式の施設案内を確認してください。通路側は水エフェクトの飛び方が変わる場合もあります。
2027年の完結編 THE LAST ATTACK上映を見据えた鑑賞プラン
今回の再上映は単発の企画ではありません。公式サイトは前編の2026年10月23日上映とあわせて、劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACKを2027年にSCREEN X & 4DX & ULTRA 4DXで上映すると発表しています。月日は2026年10月4日時点で未定ですが、同じ3形式で続くことは決まっています。
鑑賞回数は、完結編にどの形式を残すかで決めると迷いません。1回で済ませるなら、物語を追いやすいScreen Xか、体感を足せる4DXのどちらかに寄せます。2回観る余裕があるなら、前編でScreen Xと4DXを1回ずつ試し、自分に合う形式を見極めてから完結編をその形式で観る流れが無駄になりません。
- 1回だけ観る人:Screen Xか4DXを1回。完結編で初めてULTRA 4DXを使う余地を残せます。
- 2回観る人:前編でScreen Xと4DXを1回ずつ。合計で+1,700〜2,000円の追加料金です。
- 最大体験を優先する人:前編をULTRA 4DXで1回。遠方なら移動費も含めて計画してください。
再上映作品では入場者特典が用意されることもありますが、本作については2026年10月4日時点で公式の告知を確認できませんでした。特典の有無で鑑賞回数を決めたい人は、配布の仕組みだけ先に押さえておくと、発表があったときに判断が早くなります。映画の入場者特典のもらい方と週替わりの仕組みも参考にしてください。
まとめ
- 料金と映像の広がりで選ぶならScreen X(追加+700円)、座席の動きなら4DX(+1,000〜1,300円)、両方ならULTRA 4DX(+1,500〜1,700円)です。
- ULTRA 4DXは池袋・グランベリーパーク・ららぽーと沼津・姫路の4館のみで、4DXは約70館と最も探しやすい形式です。
- 対応館でも回ごとに形式が変わる場合があるため、購入直前に劇場公式の上映スケジュールで形式表記を確認してください。
2027年には完結編 THE LAST ATTACKが同じ3形式で控えています。前編で自分に合う形式を見極めておけば、次の上映はチケット発売日にすぐ動けます。
他作品の形式選びも比べたい方は、IMAXや35mmまで含めた上映形式の比較記事もあわせてご覧ください。
よくある質問
初めて「進撃の巨人」を観るなら、どの形式が無難ですか?
Screen Xです。座席が動かないので物語とセリフを落ち着いて追えますし、追加料金も+700円で3形式のうち最も安く済みます。4DXやULTRA 4DXは効果が多いぶん、画面から意識が離れる瞬間が増えます。
3形式の総額はいくらくらいになりますか?
一般料金2,200円の劇場なら、Screen Xが2,900円、4DXが3,200〜3,500円、ULTRA 4DXが3,700〜3,900円です。ただし109シネマズ プレミアム新宿のように一般料金が4,500円の劇場もあるため、追加料金だけでなく通常料金も合わせて確認してください。
ULTRA 4DXで観たいのですが、対応館はどこにありますか?
2026年10月4日時点の上映劇場一覧でULTRA 4DX表記があるのは、グランドシネマサンシャイン池袋、109シネマズグランベリーパーク、シネマサンシャインららぽーと沼津、アースシネマズ姫路の4館です。近くにない場合は、Screen Xと4DXを別々に観る選択肢も検討してください。
2027年の完結編に備えて、前編は何回観ておくべきですか?
1回で十分です。その場合はScreen Xか4DXを選び、ULTRA 4DXを完結編用に残す形が無駄になりません。前編で2回観られるなら、Screen Xと4DXを1回ずつ試して自分に合う形式を見極めると、完結編の形式選びで迷わなくなります。
対応館を予約したのに違う形式だった、ということはありますか?
上映劇場ページには、対応劇場であっても上映スクリーンやその他の都合により異なるフォーマットでの上映になる場合があると明記されています。一覧で形式を確認したあと、劇場公式の上映スケジュールで回ごとの形式表記を見てから購入してください。




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