映画『四十九-SEEK』あらすじ・キャスト|7月31日公開・上映劇場まとめ

映画『四十九-SEEK』あらすじ・キャスト|7月31日公開・上映劇場まとめ あらすじ・映画情報

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📌 この記事でわかること

  • 『四十九-SEEK』のあらすじと登場人物・キャストがひと目でわかります。
  • 全国順次公開のため見逃しやすい「上映劇場と上映開始日」を都道府県別の表で確認できます。
  • 監督・主演・敵役をつなぐ「コスギ家とショー・コスギ塾」の系譜を独自の表で整理しています。
  • 世界82冠という数字の内訳と、CGに頼らないアクションの見どころがわかります。
  • 舞台挨拶の日程など、鑑賞前に押さえたい実用情報がわかります。

『四十九-SEEK(シーク)』は2026年7月31日(金)に日本の劇場で公開され、2026年8月時点で上映中です。公式サイトの発表では、海外の42映画祭で82の賞を獲得した日本のアクション映画です。

全国一斉ではなく、11館ほどで順次公開されています。上映のタイミングを逃さないよう、劇場と上映開始日を表にまとめました。

監督・主演・敵役の3人は、実は一本の線でつながっています。本作ならではの背景も整理しているので、鑑賞前の予習にお使いください。

映画『四十九-SEEK』の基本情報

作品データは次のとおりです。上映時間は93分で、アクション映画としてはかなり引き締まった尺といえるでしょう。

公開日2026年7月31日(金)
上映時間93分
監督・編集シェイン・コスギ(長編監督デビュー作)
アクション監督石井靖見(ジャパンアクションエンタープライズ)
プロデューサー浅野寛介、シェイン・コスギ、綾野文咲、浅野博貴
主演浅野寛介
配給KeyHolder Pictures
製作国日本
レーティングG(年齢制限なし)
公式サイト映画『四十九-SEEK』公式サイト

ハードなアクション作品ですが、レーティングはG指定です。年齢制限がないため、アクション好きの中高生も保護者の同伴なしで鑑賞できます。

あらすじ|現代に生き残った忍者組織「四十九」

物語の出発点は「もし現代の日本に忍者が生き残っていたら」という発想です。かつての忍びたちは名も姿も変え、非政府組織「四十九(シーク)」のエージェントとして、表に出ない任務を遂行しています。

組織屈指の実力者であるエージェント・相沢京平は、飛行機事故で最愛の恋人を失いました。任務はこなせても、生きる意味を見失ったまま日々を過ごしています。

そんな京平に、ヤクザ組織「高月組」への潜入指令が下されます。ところが高月組はある目的のために動き、京平の周囲にいる人々を次々と排除しはじめます。守るものを奪われた京平は、たった一人で組織に立ち向かいます。

忍者ものでありながら、物語は時代劇ではなく現代のヤクザ映画の枠組みで進みます。手裏剣や忍具のファンタジーではなく、生身の人間同士の殺し合いとして描かれるのが特徴です。

『四十九-SEEK』のキャストと登場人物

主要キャストと役名は次のとおりです。役名と俳優を先に結びつけておくと、序盤の人間関係を追いやすくなります。

役名俳優立ち位置
相沢京平浅野寛介「四十九」屈指のエージェント。主人公
高月総二郎ケイン・コスギヤクザ組織・高月組の人物。京平の前に立ちはだかる
高月総亮上村侑高月組の関係者
町田直也三浦誠己京平を取り巻く人物
三雲涼菜葉菜物語に関わる女性
河野大助弓削智久—
西野さゆり小川未祐—
遠野雪吉田美佳子—
金子徹結城貴史—
岩井曜石井靖見本作のアクション監督も兼任

アクション監督の石井靖見は、岩井曜役としても出演しています。段取りを作った本人が画面の中で動くため、アクションの精度を高めやすい布陣です。

主演の浅野寛介は1986年生まれで、愛知県出身です。中国武術で全日本5連覇、世界大会3冠の経歴を持ち、長拳・刀術・棍術を得意としています。本作では主演とプロデューサーを兼ねています。

🎬 ワンポイント

予告編を先に観ておくと、京平の戦い方(打撃中心か、武器中心か)が把握できます。本編は説明の少ない作りなので、予告で顔と動きを覚えておくと序盤の情報量に置いていかれません。

監督・主演・敵役をつなぐ「コスギ家」の系譜【独自まとめ】

本作では、作り手同士の関係も見どころになります。監督のシェイン・コスギ、敵役のケイン・コスギ、主演の浅野寛介の3人は、いずれも「ショー・コスギ」という一人の俳優に行き着きます。

ショー・コスギは本名を小杉正一といい、1981年公開の『燃えよNINJA』に忍者ハセガワ役で出演しました。この作品をきっかけに全米でニンジャ・ブームが起き、日本人として初めてハリウッドのアクションスターの座をつかんだ人物です。

公開情報をもとに、4人の関係を1枚の表へまとめました。作品情報ページでは分かれている関係を一度に確認できるため、本作の立ち位置がつかみやすくなります。

人物関係忍者アクションとの接点本作での役割
ショー・コスギ父1981年『燃えよNINJA』の忍者ハセガワ役。全米ニンジャ・ブームの火付け役直接の出演はなし(系譜の源流)
ケイン・コスギ長男8歳から父の忍者映画シリーズに出演(『ニンジャII/修羅ノ章』でデビュー)高月総二郎役として主人公の前に立ちはだかる
シェイン・コスギ次男(1976年生まれ)幼少期から父の作品に出演。ショー・コスギ塾日本校でスーパーバイザーを務めた監督・編集。本作が長編監督デビュー作
浅野寛介ショー・コスギ塾の門下1999年からショー・コスギ塾で演技とアクションを学ぶ。中国武術で世界大会3冠主演(相沢京平)兼プロデューサー

本作は、ショー・コスギが海外に広めた忍者アクションを、その息子2人と門下生が現代の日本で作り直した作品と読めます。兄弟が監督と敵役という形で正面からぶつかる点も、本作ならではの見どころです。

系譜の出発点である『燃えよNINJA』は、HDニューマスター版のソフトが流通しています。本作を観る前後に押さえておけば、コスギ家の原点を体感できるでしょう。

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世界82冠の内訳と「CGに頼らない」アクション

本作の宣伝で目を引くのが「82冠」という数字です。公式サイトの発表によると、海外の42映画祭で合計82の賞を獲得しています(2026年8月時点の公式サイト記載。国数や集計時点の内訳は公式には明記されていません)。

主な受賞は次のとおりです。監督デビュー作を対象とする賞が並び、シェイン・コスギ監督への評価が表れています。

  • サンフランシスコ国際映画祭:最優秀初監督作品賞
  • ロサンゼルス国際映画祭:最優秀初監督賞、最優秀監督賞ほか
  • ニューヨーク国際映画祭:最優秀長編作品賞、最優秀初監督賞ほか
  • カンヌ・インディ国際映画祭:最優秀初監督賞、最優秀アクション賞ほか

作品づくりの背景も特徴的です。映画.comの報道では、本企画は浅野寛介とシェイン・コスギ監督の30年来の関係から生まれ、潤沢な予算のない自主制作として始まりました。

作り手は「ワイヤーやCG、速度編集に頼らない」という方針を貫きました。肉体の限界をそのまま映すことにこだわり、海外の映画祭ではアクション賞を含む評価を得ています。映画.comのニュース記事でも、この点が日本公開決定の理由として紹介されています。

編集で速度を上げないからこそ、俳優の動きがそのまま画面の説得力につながります。中国武術の世界王者を主演に据えた理由も、ここから読み取れます。

上映劇場と上映開始日 一覧【2026年7月時点】

本作は全国一斉公開ではなく、順次公開です。劇場によって上映開始日が1カ月以上ずれるため、近所ではまだ上映していない場合もあります。

公式サイトが案内している上映劇場を、都道府県別に整理しました(2026年8月1日現在)。上映期間は劇場ごとに異なるため、お出かけ前に各劇場の公式サイトで最新の上映スケジュールをご確認ください。

都道府県劇場上映開始日
東京都池袋シネマ・ロサ7月31日〜
東京都kino cinéma 新宿7月31日〜
東京都kino cinéma 立川髙島屋S.C.館7月31日〜
神奈川県kino cinéma 横浜みなとみらい7月31日〜
愛知県ミッドランドスクエア シネマ7月31日〜
大阪府kino cinéma 心斎橋7月31日〜
京都府アップリンク京都7月31日〜
兵庫県kino cinéma 神戸国際7月31日〜
福岡県kino cinéma 天神7月31日〜
栃木県小山シネマロブレ9月18日〜
山梨県シアターセントラルBe館順次公開(日程未定)

7月31日に始まるのは9館で、そのうち6館が kino cinéma 系列です。栃木の小山シネマロブレは9月18日からと大きく間が空くため、北関東にお住まいなら無理に初日を追わなくても鑑賞の機会があります。

最新の劇場一覧は上映劇場ページで更新されます。近隣に該当する劇場がない場合は、追加館に備えて定期的に確認してください。

🎬 ワンポイント

小規模公開の作品は、初週の動員がその後の上映期間を左右しやすい傾向があります。確実に観たい場合は公開初週の週末を狙い、座席指定のオンライン予約を早めに押さえておくと安心です。

舞台挨拶の日程と、鑑賞前に知っておきたいこと

公開に合わせて舞台挨拶が実施されました。作り手自身がアクションを演じているため、登壇者の話を聞ける貴重な機会でした(2026年8月時点の公式サイト情報)。

日程劇場実施タイミング登壇予定
7月31日(金)ミッドランドスクエア シネマ(愛知)19:00の回・上映前浅野寛介、ケイン・コスギ、石井靖見、シェイン・コスギ監督
8月1日(土)池袋シネマ・ロサ(東京)10:00の回・上映後上記4名+三浦誠己、菜葉菜
8月1日(土)kino cinéma 新宿(東京)12:20の回・上映後上記4名+三浦誠己、菜葉菜

チケットのオンライン販売は2026年7月24日(金)0:00から始まりました。劇場窓口では各劇場とも7月24日(金)の劇場オープン時から販売され、池袋シネマ・ロサのみ当日の残席販売という扱いでした。

入場者特典については、2026年8月時点でも公式の発表を確認できていません。特典の有無や配布ルールが気になる方は、映画の入場者特典 完全ガイドで一般的な配布の仕組みを押さえておくと判断しやすくなります。

会場内や周辺で撮影された映像・写真が、本作の宣伝素材として使われる場合もあります。この点は公式サイトに明記されているため、舞台挨拶回へ参加する際は覚えておいてください。

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まとめ|『四十九-SEEK』は劇場と日程の確認が第一歩

  • 2026年7月31日(金)公開、93分。シェイン・コスギ監督の長編デビュー作で、主演は中国武術世界大会3冠の浅野寛介です。
  • 公式サイトの発表によると海外の42映画祭で計82の賞を獲得しています(2026年8月時点の公式サイト記載)。
  • 全国11館ほどの順次公開です。7月31日開始は9館、栃木は9月18日開始と差があるため、上映開始日の確認が欠かせません。

ワイヤーやCG、速度編集に頼らずに撮られたアクションは、画面が大きいほど多くの情報を受け取れます。上映館が限られているからこそ、上映開始日を押さえて早めに劇場へ足を運ぶのがおすすめです。なお、興行収入や観客動員数については、2026年8月時点で配給・公式からの発表を確認できていません。

次に読む:生身のアクションを大画面で味わう楽しさについては、キングダム 魂の決戦 ネタバレ感想レビューでも実際の鑑賞環境ごとに比べています。

よくある質問

『四十九-SEEK』はどこの映画館で観られますか?

2026年8月時点で、東京の池袋シネマ・ロサ、kino cinéma 新宿、kino cinéma 立川髙島屋S.C.館、神奈川の kino cinéma 横浜みなとみらい、愛知のミッドランドスクエア シネマ、大阪の kino cinéma 心斎橋、京都のアップリンク京都、兵庫の kino cinéma 神戸国際、福岡の kino cinéma 天神が7月31日から上映中です。栃木の小山シネマロブレは9月18日から、山梨のシアターセントラルBe館は順次公開の予定です。

シリーズものですか?予備知識がなくても楽しめますか?

公開されている作品情報に原作の記載はなく、映画オリジナルの企画です。長編化の前にパイロット版のショートフィルムが制作されていますが、本作は長編1本で完結して鑑賞できます。「現代に忍者が生き残っていたら」という設定と、主人公が恋人を失ったエージェントであることを押さえておけば、予備知識なしで鑑賞できます。上映時間は93分です。

アクションシーンはCGやワイヤーを使っていますか?

作り手はワイヤーやCG、速度編集に頼らず、生身の肉体で撮ることにこだわったと公表しています。主演の浅野寛介は中国武術で全日本5連覇・世界大会3冠の経歴を持ち、アクション監督の石井靖見は岩井曜役として出演も兼ねています。

ケイン・コスギはどんな役で出演していますか?

ヤクザ組織・高月組の高月総二郎役で、主人公の相沢京平の前に立ちはだかる立場です。ケイン・コスギはショー・コスギの長男で、本作の監督を務めるシェイン・コスギの兄にあたります。

舞台挨拶や入場者特典はありますか?

舞台挨拶は7月31日にミッドランドスクエア シネマ(愛知)、8月1日に池袋シネマ・ロサと kino cinéma 新宿(東京)で実施されました。チケットのオンライン販売は2026年7月24日0:00に始まりました。入場者特典については2026年8月時点でも公式の発表を確認できていません。

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